【DMM英会話】料金プラン/講師/システムのまとめ
【DMM英会話】料金プラン/講師/システムのまとめ

【DMM英会話】料金プラン/講師/システムのまとめ

Last Updated on 2023-02-15 by YK

「DMM英会話」は数あるオンライン英会話の中でも抜群に知名度が高く、間違いなく日本で一番有名なオンライン英会話です。TVやYouTubeでも良く見かけますし、名前を聞いたことがある人も多いと思います。

今回は、そんな「DMM英会話」のコースと料金、講師、システムなどをまとめてご紹介します!

DMM英会話の特徴

「DMM英会話」のシステムには、下記の特徴があります。

  • 24時間365日いつでもレッスン
  • 世界122ヵ国10,000人以上の講師が在籍
  • レッスン専用システムで録音も可能
  • ネイティブ講師特化型プラン
  • 初心者向け日本人講師レッスン
  • 入会金・教材費なしの月6,480円から
  • 12,188以上の教材がすべて無料
  • 英単語学習アプリiKnow! が無料

レッスン面で見るて、レッスンが24時間365日受けられるのはとても便利ですね。「DMM英会話」の講師は、全体で122か国、10,000人以上の講師がいて、多国籍の外国人講師が多く在籍しているので、日本の真夜中にレッスンを受けたい場合でも時差の関係で多くの講師から選ぶことができます。

ネイティブやフィリピン人講師だけのスクールだと時間によって講師数にばらつきがありますが、気が向いたときに時間を気にせず多くの講師から1名選んで受講できるのはDMMならではの魅力です。

次もレッスン関連ですが、レッスンを録音できる点も非常に便利です。校舎に通う英語のレッスンは、自分がレッスンでどの程度話せたかを見返すことができず、せっかく発音の間違いなどを教わっても後で聞きなおすことができず、身に付く前に忘れてしまうこともあります。

「DMM英会話」のシステムには録音機能がついているので、少し恥ずかしいですが、自分のレッスンを後で確認することで、1レッスンごとの効果を高めることができます。自分のレッスンを見ながらできなかった発音を練習したりすれば、しっかりと使える知識になります。何か月後かに聞き比べて上達具合を確認できるのも良いです。

DMM英会話のレッスン

「DMM英会話」のレッスンはオンラインによるマンツーマンレッスンです。レッスン時間は1回25分で、コースにより1日25分、50分、75分の3種類月8回受けられるコースがあります。最初は1日25分にコースで慣れてくると時間が足りなく感じるので、徐々に長くしていくのもありだと思います。レッスンは、パソコンでもスマホでも受講できます。

レッスンを担当する講師は、自分で都度選んで予約する形になりますが、プランによって取れる講師がが異なります。標準にプランは112か国の外国人講師のみが取れる「スタンタンダードプラン」です。少し金額が上がりますが、ネイティブと日本人講師も取れる「プラスネイティブプラン」もあります。

DMM英会話のコースと料金

DMM英会話の料金はとてもシンプルで、毎月の利用料だけで、入会金や教科書代等は一切かかりません。プランは外国人講師のみのレッスンを受講できる「スタンダードプラン」と、ネイティブと日本人講師のレッスンも取れる「プラスネイティブプラン」の2つです。

1レッスンは25分ですが、1日に取れるレッスン数が1~3回によってそれぞれ料金が異なります。

プラン名1日25分(1回)1日50分(2回)1日75分(3回)NEW
毎月8レッスン
スタンダードプラン
112ヵ国の外国人講師
月7,900円
(税込)
月12,900円
(税込)
月17,900円
(税込)
月5,450円
(税込)
プラスネイティブプラン
ネイティブ、日本人講師を含む
122ヵ国すべての講師
月19,880円
(税込)
月38,980円
(税込)
月56,920円
(税込)
月12,980円
(税込)

DMM英会話の講師

「DMM英会話」にはアメリカ、カナダ、オーストラリア、イギリス等の英語ネイティブだけではなく、アジア、ヨーロッパ、中南米など世界約122カ国、10,000人以上の多国籍な講師が在籍しています。

有名大学の大学生や卒業生のほか、豊富な講師経験など厳しい採用基準を設けて世界各国で講師を採用しています。採用の合格率は5%と狭き門なのに加えて、トレーニングもしっかりと行われます。

また、実際のティーチングを開始した後もレッスンをモニタリングし、レッスンの品質維持に努めているのでクオリティも安心です。

出典:DMM英会話

講師陣が多国籍なメリットとしては、様々な国のアクセントに慣れることができます。実際にビジネスや旅行等で英語を使いだすと、本当に色々なアクセントに遭遇しどちらかというとノンネイティブと話す機会のほうが多いです。

アクセントが強めの英語に今から慣れておくに越したことはないので、その面からも色々な国の先生と話すのはプラスの効果があります。

初心者向けには日本人講師もいるので、特に初級の文法などをしっかり学習したい人にも対応できます。

もちろん英語のネイティブ圏出身の講師も多くいるので、上級の方はネイティブと話しより高い表現力を身に着けるのも良いと思います。

「DMM英会話」に在籍している講師は、公式ホームページの予約・講師検索で見れるのでチェックしてみてください。

DMM英会話

レッスンの予約方法

レッスンの予約はレッスン開始時間の15分前まで可能で、そのレッスンが終わると次のレッスンを予約できる仕組みです。

そのため数日分をまとめて予約することはできませんので、事前に複数のレッスンの予約をしたい場合は、別途レッスンチケットを追加購入する必要があります。

スタンダードプランの人は、1枚500円の「プラスレッスンチケット」、プラスネイティブプランの人は、1枚1500円の「プラスネイティブチケット」を購入すると、レッスンが終わるタイミングを待たずに次のレッスンを予約することができます。

DMM英会話の受講システム「Eikaiwa Live」

出典:DMM英会話

DMMのレッスンは「Eikaiwa Live」というシステムを使って受講します。

オンラインレッスン用のビデオチャットツールでホワイトボードや辞書機能、教科書共有、録音機能など、レッスンに必要なすべての機能が集約されています。

DMM英会話の使用教材

DMMで使える教材は2種類あり、DMMのオリジナル教材市販の英語テキストが用意されています。

オリジナル教材は、内容とレベルごとに多くの種類があり、中でも「Daily News」というニュース記事をもとに作成されたテキストが人気です。ほかにも、会話、旅行、ビジネス、KIDS、世界の文学など目的に合わせたオリジナルテキストを利用できます。

また、文法、発音、語彙、スピーキングなど、フォーカスしたい分野にあったテキストもあります。

市販のテキストについては、多くの英会話講師から人気のある文法用のテキスト「Grammar in Use」や英会話の初級者向けのテキスト「Side by Side」などが利用できます。

Grammar in Useについては、おすすめの英文法のテキスト ”Grammar in Use” これ一冊で文法はマスターの記事もご覧ください。

まとめ

以上が「DMM英会話」の紹介になります。

「DMM英会話」は下記の公式ホームページから簡単に無料体験レッスンに申し込めるので、ぜひ一度体験レッスンを受講してみてください。

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