SYDNY ENGLISHでは、英語を話せるようになるための情報をできる限りフラットでシンプルにお伝えすることをモットーに運営していきます
”SYDNY ENGLISH”のSYDNYは、思いつきで私が以前暮らしていたSydneyとNew Yorkを掛け合わせた名称で特に決まった読み方や深い意味はありません。
私自身英語の勉強には非常に苦労しました
わたしは高校生の時に英語がほとんど話せない状態でオーストラリアに留学しました。高校入学の前に現地の語学学校にも通いましたが、ネイティブの英語だとかろうじて何のトピックについて話しているのかがわかるくらいのレベルでした。
学校では常に聞き役(理解しているふり)で、たまに先生に怒られても何を言っているのかほぼわからないので、怒られ耐性だけはついたかもしれません。
結果としては、同じアジア圏出身の友人たちに助けられ非常に楽しい留学生活ではありましたが、ネイティブとの交流は少なめで終わってしまいました。
英語は理解するだけではなく実際に使えることが重要
今でも留学前にもちゃんと勉強しておけば、もっとオーストラリア生活を楽しめたのにと少しの後悔があります。
個人的には、日本の教育を通して学んだ英語の知識は今でも非常に役立っており捨てたもんじゃないと思いますが、日本の英語教育では話す練習を十分に行えないので、特に日本人は話す練習をすることが最も重要だと思います。英語の発音が上手でも下手でも、多少文法が間違っていても、自分から話さないと相手には何も伝わらないです。
そのためこれから留学先や仕事で英語を話す機会のある方がそれぞれの目的で英語を使うときに備え英語を楽しく話す準備ができるような情報を広くご紹介できればと思います。
最後に
このブログでは様々な英会話の勉強法、留学先の国の文化、色々な英会話スクールおよび講師を幅広く紹介したいと思っています。
どの方法、どの英会話スクール、どの国にもそれぞれの良さと魅力があり、優劣をつけるのは極めて難しいです。もちろん日本には日本独自の美しい文化があり、英語を話せることや海外だけが素晴らしい訳ではなく、人によって価値観は様々です。
そのため、ブログをご覧いただく方が先入観なくフラットな目線で本当に自分の価値観に合う選択を行えるよう、できる限りそれぞれの良さに目を向けた情報を提供します。